罪の声‼️これは唸る‼️
賄いには関係ないのですが、読書の秋という事で一つ感想文を。
「罪の声」作者は塩田武士。ざっくり言うとグリコ森永事件を題材にした小説です。
脅迫に使われたテープが自分の子供の頃の声だった!物語はここから始まります。
面白い本にありがちな読み出したら止まらない本でした。
昔の事件ですが未解決事件の一つです。真相はこうなのか!と思わす内容で作者の取材力に唸ってしまいました。
読み終えた後、色々グリコ森永事件をしらべてみて、当時報道されていない事もたくさんあったようで、普段マスコミの発表などはごく1部なんだと改めて感じました。
いや〜小説家って凄いですね!
おすすめの1冊です‼️